エアコンの話

蒸し暑い日々がやってきました。

エアコンが大活躍になると思いますが、電気の節約ために多少蒸し暑くてもガマンする、、、という人もおられるかもです。
しかしながら近年増えてきている室内熱中症にならないように注意が必要です。

蒸し暑い時に悩むのが「除湿」か「冷房」か…

私的に「除湿」の方が電気代が高いイメージあるのですが、実際はどうなんでしょう…。

エアコンの種類にもよるでしょうが、温度を下げないように冷やした空気を再度温めるという方式で、湿度だけを下げるエアコンについては、やはり余計な電力を使っているみたいです。
冷房でも湿度は下がるので、少し温度が下がってもいいなら「弱冷房」の方が電気代には優しいようです。


設定温度は、、、
環境省によると冬は20度、夏は28度が推奨されていますが、エアコンの温度設定を20度や28度にすると言う事では無く、室内温度を20度、28度にすると言う事らしいですが、その違いがよくわかりません。
とにかく暑いと思ったら我慢せず、快適温度になる様にコントロールすることが大事だと思います。
サーキュレーターを回すのもいいでしょう。
最新エアコンに関しては「自動運転」の機能が充実しているみたいです。


使用時間に関しては、、、
以前読んだ記事によると、エアコンは付けたり消したりが一番電気を使うので(それは周知されて来ていますよね)付けっぱなしにしているのとどれだけ違うのか検証した人がおられ、「結果的には変わらなかった」と書いておられました。
でも朝に仕事で出かけて、夜まで帰ってこないのに誰もいない部屋のエアコンが付いているというのは、どうしても腑に落ちない…。
住環境も大きく左右すると思いますので、やはり極端なことはやめておこう、、と感じた記事でした。

まだまだコロナも落ち着く気配がなく…
今年はまだ家にいることが多い夏になりそうです。
外にいる時と同じように家にいる時も熱中症には気を付けなければ、、、です。

その他、全国の医療機関の処方せんを受付けます。

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