あきらめない人の車いす。COGY

足が動く秘密は、このカタチ。

 

  • 片足を出す。
  • 歩行中枢を刺激する。
  • 「反射」的に、もう片足が動く。

 

通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、 脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。これを私たちはニューロモジュレーションと呼んでいます。

東北大学名誉教授 半田康延博士
※東北大学医学系研究科半田康延グループの研究に基づき掲載しております。効果には個人差があります。

足こぎ車いす COGY(コギー)の特徴

  1. 歩けない方でも両足でこげる
  2. 無理のない筋力トレーニングが可能
  3. 乗り降りがスムーズ
  4. その場旋回の実現
  5. 高い安全性

足こぎ車いすCOGYってご存じですか?

こんな方々に使っていただいています。

  • 二分脊椎症
  • 脳梗塞による左足麻痺
  • 脊髄損傷による両下肢全廃
  • 小児麻痺 体幹機能下肢障害
  • 脳性麻痺による四肢体幹機能障害
  • 脊髄損傷による下肢麻痺
  • パーキンソン病
  • 交通事故による頸椎損傷 四肢体幹機能障害
SPEC
利き手
左手推奨(後からハンドルの左右付け替え可
重量
14.8kg(M)/ 17.3kg(L)/ 12.6kg(SS)
全体サイズ
全長1155mm×全幅627mm×全高881mm(M)
全長1346mm×全幅635mm×全高940mm(L)
全長 890mm×全幅530mm×全高670mm(SS)
タイヤサイズ
(前輪, 後輪, インチ表記)
前16, 後8(M)
前20, 後10(L)
前14, 後8(SS)
ブレーキ
前輪:パーキングブレーキ
後輪:ドラムブレーキ
耐荷重
100kg(M)/ 136kg(L)/ 100kg(SS)
参考対応身長
145cm~180cm(M)/ 180cm以上(L)/ 100cm以上(SS)

動画でCOGYを知ろう

COGY | あきらめない人の車いす
「リハビリは楽しく」足こぎ車いす▽未来を変えるSDGs

お客様の声

また足を動かせる。
乗った瞬間、そう思えました。

面白い!楽しい!ほんとうに感動しました。

リハビリは大変だけど、
楽しく足を動かせる。
自信がついた。

私にとっては、
トレーニングです。

乗ってみる、やってみる。
何事も挑戦することが大事。

乗る前は、ぜったい無理だと思った。

いつかCOGYにのって
ピクニックに行きたい。

初めてこいだとき、誰かが押しているのかと思った。

まずは乗ってほしい。
体験すれば分かる驚きがある。

※効果には個人差があります。使用された方から実際に寄せられた感想を基に再構成しています。

お問い合わせはこちら

一歩踏み出す勇気が未来を拓く!

COGYは、片方の足でペダルをこぐことで、歩行中枢を刺激、麻痺していた方の足も反射的に動かすことができます。
歩行困難な方でも自力で移動できる可能性が高い車いすです!

  1. 患者様・利用者様自身の意思で自由に動ける楽しさにつながり、QOL向上が期待できます。
  2. 病院・施設で歩行困難の方のリハビリで利用されています。

購入例:Mサイズ
■ 購入:400,000円(非課税)+ 導入レクチャー費 22,000円(税込)※別途送料
■ 自費レンタル:18,000円 / 月 + 初期導入費 22,000円(税込)

サイズ SSサイズ
525,000円
Mサイズ
400,000円
Lサイズ
425,000円
重量 12.6kg 14.8kg 17.3kg
全体サイズ(長さ×幅×高さ) 89cm×53cm×67cm 115.5cm×62.7cm×88.1cm 134.6cm×63.5cm×94cm
前輪サイズ 14インチ 16インチ 20インチ
後輪サイズ 8インチ 8インチ 10インチ
前輪ブレーキ パーキングブレーキ パーキングブレーキ パーキングブレーキ
後輪ブレーキ ドラムブレーキ ドラムブレーキ ドラムブレーキ
耐荷重 100kgまで 100kgまで 136kgまで
参考対応身長 100cm以上 145~180cm 180cm以上

街に旅へ出よう!

テーマパークを楽しむ!

初めてこげた

介護予防の救世主!COGY「カンブリア宮殿」登場

放送内容はこちら

動画で見るCOGY

COGYの漕げる仕組み

試乗してみたくなる

介護施設での利用

医療関係の方へ

交通機関での利用

お問い合わせはこちら